ライオンズマンションを売却する方必見！その価格で大丈夫！？3つのブランド力を徹底解析

 

あなたは、ライオンズマンションの売却を検討していますか？

 

あなたがライオンズマンションの売却を検討していた場合、「ライオンズマンションの価値」について把握しておくことを強くおすすめします。

 

ライオンズマンションのブランド力について知らないと、相場よりも安く売ってしまう失敗も起こってしまうかもしれません。

 

今回は、「ライオンズマンションのブランド力」についてご説明します。

 

「ライオンズマンション」というブランドの知名度や価値を正しく知って、ぜひ「損のない売却」を検討してみてください。

ライオンズマンションのブランド力とは？３つのポイントから解説！

知名度が高いライオンズマンション。

 

一般的にライオンズマンションは、どのようなブランド力をもっているのでしょうか？

 

今回は、

という３つのポイントから、ライオンズマンションのブランド力についてご説明したいと思います。

ライオンズマンションを提供する「株式会社大京」って？

ライオンズマンションを提供している「株式会社大京」を聞いたことがありますか？

 

英語表記だと「DAIKYO INCORPORATED」です。

 

最近は海外の投資家にも人気があるそうで、注目を集めています。

 

株式会社大京は、一体どんな会社なのでしょうか。

 

株式会社大京の資本金

株式会社大京の資本金は約411億です。(2016年-連結)

 

株式会社大京に売り上げの大きさは、なんと国内トップ10！

 

国内でも、「宅地建物取引業」を扱う会社は12万社ほどあります。

 

その中でもトップ10入りするということは、「株式会社大京は、資金力の大きい会社だ」ということがわかります。

 

株式会社大京の従業員数

 

株式会社大京の従業員は約5200人です。(2016年-連結)

 

公益財団法人不動産流通推進センターの統計データによると、不動産業界では、従業員数が10人以下の会社が全体の約96%。

 

約5200人もの従業員数がいるということは、「株式会社大京は、不動産業界の中でも圧倒的に力をもっている会社だ」ということがわかります。

 

株式会社大京の売上高

 

株式会社大京の売上高は約3200億円です。(2016年-連結)

 

Ulletによる調査によると、株式会社大京の売上高は、不動産業界の中で8位にランクインしています。

 

 

ライオンズマンションの歴史の歩み

株式会社大京の歴史は、50年以上あります。

 

株式会社大京の歴史とともに、ライオンズマンションも進化をとげてきました。

 

ライオンズマンションの歴史の歩みをみてみましょう。

 

1968年、赤坂に初のライオンズマンションを建設

初めてライオンズマンションが建設されたのは「1968年」です。

 

東京都港区にライオンズマンション赤坂が誕生しました。

 

同時期に、「大京管理株式会社（現株式会社大京アステージ）」を設立し、マンション管理を行うようになりました。

 

株式会社大京には、創立当時から「本当のお付合いはご入居後から」という信念がありました。

 

マンションの管理会社を設立した目的もこの信念に基づいたものだったんですね。

 

1975年、ライオンズマンションに初のオートロックを導入

ライオンズマンションに、初めてオートロックシステムを導入したのが「1975年」です。

 

東京都杉並区の「ライオンズマンション高井戸」に初めて導入されました。

 

当時は、第1次オイルショックの真っ最中。

 

不況だったにもかかわらず、ライオンズマンションは積極的に新技術を導入しました。

 

3年後、その努力が報われ、ライオンズマンションは「事業主別マンション発売戸数で初の業界第1位」になりました。(不動産経済研究所調べ)

 

1987年、ライオンズマンションに国内初の宅配ボックスを導入

初めて宅配ボックスが設置されたのが「1987年」です。

 

初の宅配ボックスは、東京都足立区の「ライオンズステーションプラザ梅島」に導入されました。

 

当時は「郵便物や宅配物は手渡しの時代」。

 

宅配ボックスの導入にはかなり苦労したそうですが、今では広く普及し、当たり前のものとなっていますね。

1999年、大規模マンション「ライオンズヴィラッジオ」が完成

ライオンズシリーズの5000棟目として、ライオンズヴィラッジオ5000が発売されたのが「1999年」です。

 

東京都八王子市に建設され、総販売戸数はなんと２７３戸。

 

当時にしてはかなり大規模なマンションだったそうです。

 

2007年、住環境を最優先にした「ザ・ライオンズ上野」が完成

ライオンズシリーズの6000棟目として、ザ・ライオンズ上野の森が発売されたのが「2007年」です。

 

東京都文京区に建設され、住む人の居心地の良さ「環境」を第一優先に考えられるようになりました。

 

2016年、初の省エネマンション完成！

省エネマンションとして、ライオンズ広島賀古町が国内初の認証を受けたのが「2016年」です。

 

省エネに優れた住宅・建物に「BELS(ベルス)」という証が与えられました。

 

ライオンズ広島賀古町の全住戸が省エネに優れた住宅として認証されました。

 

全住戸が認証されたのは、国内初のことです。

 

 

 

「家族想いの象徴」として「ライオン」をロゴに設定

ライオンズマンションの「ライオンをモチーフにしたシンボルマーク」を見たことがありますか。

 

ライオンズマンションのロゴには、こんな想いが詰まっています。

守る、見守る、品のある、快適な、優雅な、くつろぎ

出典…2006年、株式会社大京グループ・ブランド戦略、ニュースリリース http://www.daikyo.co.jp/dev/files/20060301_2.pdf

 

大京グループは、「Family First」という言葉を、創立からずっと大切にしてきました。

 

「Family First」という言葉には、「品質」「快適」「家族」といった想いが込められており、「家族想いの象徴」として「ライオン」がブランド化されたそうです。

 

実際、ライオンズマンションのロゴを見てみると、ライオンの「温かみ」を感じますよね。

 

そんな「温かみ」があるからこそ、ライオンズマンションは、あらゆる世代に「安心を与えるマンション」として、認知されています。

 

 

おわりに

 

今回は、ライオンズマンションのブランド力についてご説明しました。

 

ライオンズマンションは、

の３つのポイントからもわかるように、これまで、不動産業界の時代を引っ張ってきました。

 

そのため、「ライオンズマンション」という名前を聞いただけ、ロゴを見ただけで安心する人が多いのも事実です。

 

ライオンズマンションは、あなたが思っている以上に高く売れる可能性があります。

 

ライオンズマンションをお持ちの方は、前向きに売却を検討してみてはいかがでしょうか。